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IH ガス機器
火力調理部は非常にヴァリエーションが多い部分です。ユーザーの調理スタイルや食文化に合わせたセレクトが必要です。 ライフスタイルや家族構成、調理内容、作業のしやすさ、経済性、そして、何より安全性などを考えて選ぶことがポイントでしょうか。

加熱機器には、ガスか電気があります。ガスは瞬間的な火力が特徴。最近は高火力高機能で、ガラストップなどワイドも広く掃除しやすいモノに人気がありようです。火加減もコンピュータが自動制御。技術革新が進み、IHでも立ち上がりが早く、加減を細かく調節できる機種もでています。

≫ガス機器

最も一般的な加熱機器。熱源にガスを使用。据置きタイプとビルトインタイプがあります。
ガスコンロは、必要な火力を迅速に得られるので炒めものなどに適しています。 間口寸法はおおよそ60センチですが、大きな鍋を並べることもできる幅広ワイドタイプ(75センチ程度)も出てきていますし、掃除のしやすさも一昔前より全然アップしてます。お手入れのしやすい五徳の形状、汚れ落ちのよいガラス質やフッ素塗装のプレートなどが改善されました。搭載されている機能によって価格も変化するので、必要な機能は何か、調理内容などを考えながら選ぶようにしましょう。

まとめ表:

天板サイズ

60

75

グリル水

無水

有水

グリル焼き面

片面焼き

両面焼き

 

 

 

トップ材質 

×

ガラストップ

耐久性、耐熱性に優れ、お手入れが簡単

重いものを落とした場合破損の恐れ有り

ガラスコート

ガラスに近い光沢感があるり、 ガラストップに比べて価格が安い

年数が経つとコーティングが剥げてくることがある

フッ素コート

油をはじくのでお手入れがラク

硬い物でこするとフッ素が剥がれるので注意が必要

ホーロー

耐久性に優れ、硬い物でこすっても大丈夫

汚れがこびりつきやすい

ステンレス

値段が安い

キズがつきやすい。熱によって赤茶色に変色する

 

■据置きタイプ

 


セクショナルキッチンはこのタイプになります。

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注目のパロマ
ユーロスター!

卓上型ながら、ビルトインのように隙間なくフィットします。
洗練されたデザインと納得の機能!

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■ビルトインタイプ

 

カウンターの開口部から落し込んで設置するドロップイン。1口~複数口のバーナー&グリル(魚焼き)とで構成。現在の主流は3ログリル付きコンロ。最近はどのメーカーも、3口以上のコンロでは天ぷら油加熱防止機能があります。その他の付加価値として、消し忘れ防止機能、温度調節、炊飯機能など、機種によって様々。手入れのし易さ、操作性などメーカーによって特色があり、重要なポイントとなりそうです。

システムキッチン本体にセッティングします。
この部分だけ取り替えが出来ます。

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特に海外製品は、シンプルかつ実用的。ヴァリエーションも豊富です。当然、魚グリルはありませんが、バーベキューグリルというスグレモノものがあります。奥行きの取れるコーナー用もあります。

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■ガスコンベクション

 

ビルトインタイプ
ガス単体のレンジ、ガス高速オーブンのこと。

熱源にガスを使うオーブン/オーブン電子レンジは、前述のコンロと連結され、ガス配管を共有。設置場所はコンロの下になります。オーブンのみの機能と、電子レンジ機能を合わせた2タイプ。電子レンジ機能を合わせたタイプはコンビネーションレンジとも言われ、機種によってはガスと電子の同時調理が可能です。操作性はどのメー力一もほぼ同じなようです。庫内の容量、コンロとの組み合わせが選択肢でしょうか。

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■電気オーブンレンジ

ビルトインタイプ
電気単体のオーブンレンジ、ただし上部がクッキングヒーター(200V)の場合。

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■ガスコンベクションレンジ

ビルトインタイプ
電子コンベックと呼ばれます。

電子レンジとガスオーブンの組み合わせ。

 

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■ガスクッカー

スペースさえ確保できれば、キッチン脇に据置きが可能です。海外では一般的なガスクッカーです。電気式もあります。また、ふた付のロジェール(フランス製)などは、使用時以外にふたを倒して外観や物置スペースとしても勝手のよいものです。昨今、かわいらしいデザインが人気を呼んでいるようです。

一体型 売り場をのぞく

ロジェール 売り場をのぞく

業務用ガス 売り場をのぞく

 

≫電気機器

住宅のオ-ル電化に伴い普及しつつあります。ガスコンロ同様、1口~複数口のヒーターとグリル(魚焼き)とで構成されます。ヒーターの加熱方法には、IH、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、インダクションヒーターなど数種類ありますし、またそれらを組み合わせたタイプもあります。上位機種は温度管理機能や、安全面での配慮がなされています。ガスコンロと違い、ゴトクが無いので手入れが楽といえます。また、電気ヒーターは直接加熱で熱効率が高いのが特徴。換気も少なくてよいので、冷暖房効果を損なうことも少なくてすみ、さらにランニングコストは都市ガスの場合とほぼ同等。

■シーズヒーター

シーズヒーターは、ニクロム線の発熱体を絶縁体でくるみ、渦巻き状に成形したもの。天板からヒーター部分が出っ張る形になります。ヒーター部分が赤くなって発熱し、伝導熱と輻射熱で加熱調理を行います。熱の立ち上がりが遅く、温度調節がしにくいのが難点。また、スイッチを切っても冷めにくいので、余熱利用の調理ができる半面、安全面では注意が必要です。比較的安価なために、単身者用のミニキッチンなどによく用いられています。が、お手入れが大変というデメリットがあります。

 

 

最高温度800℃
伝導熱と輻射熱で加熱
火力調整が難
クリーニングが難
安価

■ラジェントヒーター

ラジェントヒーターは、ニクロム線を平らなセラミックプレートの下に装着し発熱・発光させ、その放射熱により加熱を行なう調理用ヒーター。最近は発光までの時間が数秒という立ち上がりの極めて早いタイプが開発され、クイックラジエントヒーターと呼ばれています。




 

 

最高温度500℃~560℃
伝導熱で加熱
火力調整が難
余熱を利用
クリーニングが楽

■ハロゲンヒーター

ハロゲンランプとは石英管内にタングステンフィラメントを内蔵しハロゲンガスを封入したものでそれを熱源とする調理用ヒーター。ハロゲンランプの伝導熱と輻射熱で加熱します。ハロゲンランプが放射する光の80%以上が熱(赤外線)です。 ハロゲンヒーターの特徴は熱効率がガスコンロに比べて高いこと、火力が強いことです。ハロゲンランプの寿命は5,000時間から1万時間程度。

 


 

熱効率が高
火力高
火力調整が難
余熱を利用できる
クリーニングが楽

■IH電磁調理器 Induction Heating

IHクッキングヒーターの仕組みは磁力線によって鍋自体を発熱させ、調理をするというもの。長所は、プレート表面が熱くならないので、高齢者や子供でも安心。プレートは特殊ガラスでできているので、掃除のしやすいこと。ある程度、使用できる調理器具に制限があること(現在のモデルでは制限はほとんどないようです)、調理方法に慣れが必要なこともあります。

 



 

鍋の材質・形状に制限(制限なしのモデルもあり)
火力調節が可能
安全
クリーニングが楽

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■ガス+IHのハイブリッド


ガスコンロとIHクッキングヒーターの同時使用を実現した画期的な製品もあります。手持ちの鍋が全部生かせ、料理の幅も広がります。ガスも電気もどちらも一長一短ですが、ハイブリッドは、両方の長所を生かせます。

 
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